ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2 (GA文庫)Amazon

大森 藤ノ(著) ヤスダ スズヒト(イラスト)
〇あらすじ〇
「初めまして、白髪のお兄さん」ベルに声をかけてきたのは、自ら"サポーター"を名乗る少女・リリだった。半ば強引にペアを組むことになった少女を不審に思いながらも、順調にダンジョンを攻略していく二人。束の間の仲間。一方で、リリが所属する「ソーマ・ファミリア」には悪い噂が絶えない。その先には、人の心までも奪うとされる"神酒"の存在が-?「神様、僕は…」「大丈夫、ベル君の異性を見る目は確かなのさ。神のように、きっとね」これは、少年が歩み、女神が記す、-「眷族の物語」。

これはサポーターと少年が歩む物語。序盤と終盤にベルは同じことを言います。自分が受け取った優しさを誰かに返してあげられる、察していても根底にある思いは変わらない。あれ、途中から左目が潤んできた感覚があり目頭が熱くなった。映像ではない、小説の力を噛み締めた一冊。

表紙と書誌は【版元ドットコム】様より

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