好きラノ 2020年下期 ライトノベル人気投票

電撃文庫の3月の刊行予定に「叛逆せよ!英雄、転じて邪神騎士4」がなかった。発狂しそう。

ラノベ人気投票『好きラノ』 - 2020年下期投票受付中!!

開催ありがとうございます。
第21回ライトノベル人気投票 好きラノ2020年下期に投票します。

2020年に読んだ中でこの作品以上に文章にのめりこみ、物語を味読した本はない。
2年ぶりの続刊に作品を追っていた多くの読者が歓声を上げた。
タイトルで想起される軽やかな筆致の物語ではない。構成が秀逸でヘボキャラから勇ましい人物まで面白く、または奥ゆかしく描く。
会話の勢いでごまかさず、地の文多めで紛れもなく物語で勝負している作品であるとしみじみ思う。
杉原先生の読み入る文章なので地の文の多さが魅力にしか映らない作品で最高。
物語(1巻)は、英雄の1人が災厄を阻止した平定後、敗戦国に立って目のあたりにした事実から自身の正義に問いかけ、悩み、虚飾に満ちた真実にメスを入れる物語。
回想で存在感が高まっている人物と再会しそうな4巻になりそうなので、どうか打ち切りには…

【20下ラノベ投票/9784049130164】


かつては人の命を奪う武器を造る軍用ロボットが、痛みと覚悟を背負い、鉄の心血を注いで母親であろうとし、母親であり続けた感動の物語だった。

【20下ラノベ投票/9784094518740】


1巻の時と同じように大切にしてきたラジオから物語が始まり、その中核を担うのがやはりラジオであることがすばらしい。起業術~からの頼もしい仲間との総力戦は読んでいて熱波がすごい。頭が焼ききれんばかりの重厚なファンタジー。

【20下ラノベ投票/9784049132083】


2巻の興味深い引きから3巻は雫が目まぐるしく、そして引き続き危ない橋を渡りながら奔走する3巻だった。
雫の不退転の覚悟が見物であり、オルティアと衝突して変わりゆく2人の関係が微笑ましく映る。

【20下ラノベ投票/9784049135398】


終始、安定感。1巻、2巻とユーリの動向から、きめ細やかに設定された舞台を明かしていく。情報では3巻でも本格派戦記を謳う本作の戦記の描写はないっぽいとのことですが下地を積み重ねてからの爆発力を自然と期待してしまうほど1巻、2巻と安定した面白さ。

【20下ラノベ投票/9784865547436】


「動」の展開ではひりつく感情や、疾走感ある展開による胸の高鳴りが大いにあり、激しく読者を揺さぶってきて最高だった。「静」の展開では交渉中の互いの思惑が毎度健在で読み入る。シェリルに気づかされたカツヤの踏ん切りも実践につながって、あの切り替えには笑ってしまった。うじうじ悩んでいたイメージがあったカツヤだったが最後にはどこまでも峻険な道のりを歩み、毎度姿が勇ましく映る。カツヤの成長の話でもある6巻だった。

【20下ラノベ投票/9784049130706】


好きな作品を選んで6冊となった。

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