MF文庫J 戦闘★★★★☆魔法異世界転移 Re:ゼロから始める異世界生活21 感想 2021年4月29日 水門都市プリステラでの魔女教との戦いを終え、名前を食われた人達を救うための知恵を授けてくれるかもしれない賢者に出会うべく、生還者がいないとされる最果ての地へと向かう第六章が始まる。...
MF文庫J 戦闘現在ラブコメ学園もの 西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ 感想 2021年2月6日 面白おかしく表現できるところと仕事の場面では生々しく殺伐とした雰囲気を表現できる三人称視点は物語との相性がいいと思った。...
MF文庫J ★★★★☆業界現在創作 教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?8時間目 感想 2021年1月4日 子どもの悩みに寄り添い、家庭の問題にも着手して一役買うことがあれば、親でも塾講師でも子どもをしっかり見られていなかったことを痛感させるシーンがあったりと胸に迫る物語が印象的なシリーズだった。...
MF文庫J 業界創作時間跳躍木緒なち ぼくたちのリメイク8 橋場恭也 感想 2020年12月6日 彼の本当の戦場はぼくたちのリメイクβだ。大学で学んだこと、競い合って一緒に物づくりをした得難い経験を糧にして自分のやりたいことを掴もうとする物語が始まる。8巻は、自身に問いかけ、動き出す彼の物語だった。...
MF文庫J ★★★★☆業界現在創作 教え子に脅迫されるのは犯罪ですか? 7時間目 感想 2020年10月30日 Amazon BOOK☆WALKER さがら総(著/文)ももこ(イラスト)〇あらすじ〇「わたしは、このお話が、読みたかった」――『教え子』の物語をついに描いた天神。その新作の宣伝のため、担当編集者から提案されたSNS運用を始めるが、一向に認知が高まらない。ヤヤにアドバイスを求めたところ、天神の自宅にて疑似新婚生活(!?)を送る冬燕と、予測可能回避不可能なご対面を果たすことに。たちまち勃発する大惨事冬ヤ大戦――「もう、天くんとキスした?」「……は?」「ヤヤは毎日ちゅっちゅして...
MF文庫J 業界創作★★★☆☆溝口ケージ 14歳とイラストレーター4 感想 2020年10月24日 小説を読んで設定を理解した上でキャラデザを提案するが編集者はOKでも作家からダメ出しの数々でリテイクの連続。マリィの小説のイラストを手掛けてきた悠斗のアドバイスは、案を出すうえで素地にしなければいけない要素なんだと得心がいくものだった。...
MF文庫J 哲学★★★★☆業界現在 14歳とイラストレーター3 感想 2020年10月4日 イラストレーターの6段階のランク、ラノベ表紙イラストを描く上でのポイント、やるべき書店ごっこ等イラストレーター業界話は毎巻、1巻ごとに学んだ内容をリスト化してまとめるべきだと思いつつ、物語を通して業界の見識を深めていく話と抜きんでたキャラクターの魅力が光ってた話だった。...
MF文庫J 戦闘ラブコメミステリーロー・ファンタジー 探偵はもう、死んでいる。2 感想 2020年8月5日 本名を知らず彼女をというコードネームで呼び、シエスタは君塚を本名で呼ぶことはなかった。『君』は君塚のあだ名なのか、人称代名詞なのか。どっちだと思う?と言うシエスタから答えはないまま、シエスタの本名は分からないまま終わるところが探偵と助手という、かけがえのない絆の関係だ。...
MF文庫J 哲学★★★★☆業界現在 ぼくたちのリメイク Ver.β 2運命についてぼくリメβとリゼロの言葉から思うこと 2020年7月5日 良いことも悪いことも運命ってという一言で片づけてはいけない、どんな意志で選択して、結果に対して自分がどう思ったのか振り返る大切さを悟られたような気がする。シメジを買ったのも、そう買うことを選択してた伊知川さんがいるわけだよ! 印象的な一言だった。...