オーバーラップ文庫・ノベルス 戦闘★★★★☆ハイ・ファンタジー魔法 星詠みの魔法使い1 魔導書作家になれますか? 感想 2021年1月26日 星に手を伸ばした物語が大好きな少女が魔導書作家を目指す話。物語の魅力を内包し、読み手に響いた魔導書がもたらす現象は神秘的で素敵なものであると思った。...
オーバーラップ文庫・ノベルス ★★★★☆創作紙木織々日向あずり 弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 2 感想 2020年12月7日 周りが魅力的。主人公が卑屈気味になることで周りのキャラの魅力が際立っていると思う。 同じ若さといえど臆病風に吹かれる者がいれば、その風を前へ進む追い風にかえるような背中を押してくれる者がいる。...
オーバーラップ文庫・ノベルス ★★★★☆戦記異世界転生toi8 亡びの国の征服者 2 ~魔王は世界を征服するようです~ 感想 2020年9月29日 終始、安定感が抜群なんですよね。1巻、2巻とユーリの動向からきめ細やかに設定された舞台を明かしていく。情報では3巻でも本格派戦記を謳う本作の戦記の描写はないっぽいとのことですが下地を積み重ねてからの爆発力を自然と期待してしまうほど1巻、2巻と安定した面白さがある。...
オーバーラップ文庫・ノベルス ★★★★☆戦記学園もの陰の立役者 亡びの国の征服者 1 ~魔王は世界を征服するようです~読み手に浸透していく物語 2020年5月19日 亡びの国の征服者 1 ~魔王は世界を征服するようです~ (オーバーラップノベルス)Amazon 不手折家(著/文)toi8(イラスト)〇あらすじ〇家族の愛を知らぬまま死んだ男は、異なる世界で新たな生を受ける。ユーリと名付けられた彼は、両親の愛を一身に受けながら新たな人生を穏やかに過ごしていく――はずだった。しかしユーリ達の住む国家群は大陸の広域を支配する“もう一つの人類”に脅かされ、亡びの危機に瀕していた。ユーリとその家族も無関係ではいられず、戦乱に巻き込まれていく……。槍を...
オーバーラップ文庫・ノベルス 戦闘魔法異世界転移割内タリサ 異世界迷宮の最深部を目指そう 1 2020年5月3日 異世界迷宮の最深部を目指そう 1 (オーバーラップ文庫)Amazon 割内タリサ(著/文)鵜飼沙樹(イラスト)〇あらすじ〇「絶対におまえを助ける。そのためなら、僕は-!!」見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波は、魔物から受けた傷をラスティアラという美少女に治療してもらい、ここが非常にゲーム的な異世界であることを知る。カナミは優遇されたステータスやスキルを武器に、美少女剣士のディアと『どんな望みでも叶う』と噂される迷宮の最深部に向けて突き進んでいく-。これは少年が迷宮の最深部を暴...
オーバーラップ文庫・ノベルス 戦闘魔法異世界転移割内タリサ 異世界迷宮の最深部を目指そう 2 2020年5月2日 異世界迷宮の最深部を目指そう 2 (オーバーラップ文庫)Amazon 割内タリサ(著/文)鵜飼沙樹(イラスト)〇あらすじ〇戦いを終えたカナミは『十守護者』のアルティと再会する。彼女の「恋を成就させたい」という依頼を受けつつ、迷宮攻略を再開するカナミ。カナミは新たな仲間として火炎魔法を操るマリアと、類いまれなる実力を持つラスティアラを加え、ついに前人未到の領域に辿り着く。 損得と善悪を天秤にかけて懊悩する主人公の姿が気になって読み続ける魅力がある。迷宮攻略で心の描写をここまで克...
オーバーラップ文庫・ノベルス 戦闘魔法異世界転移割内タリサ 異世界迷宮の最深部を目指そう 3 2020年5月2日 異世界迷宮の最深部を目指そう 3 (オーバーラップ文庫)Amazon 割内タリサ(著/文)鵜飼沙樹(イラスト)〇あらすじ〇激しさを増す《天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ) 》によるラスティアラの奪還計画。このパーティで最深部を目指そうと考えるカナミだが、突然ラスティアラがフーズヤーズに帰ってしまったことにより途方に暮れてしまう。 迷い、憂い、狂愛など登場人物たちの心の声が刻々と読者に深く伝わってきます。決めるところは最高の挿し絵があって、相まってむせび泣きたいくらい心にし...
オーバーラップ文庫・ノベルス 戦闘魔法異世界転移割内タリサ 異世界迷宮の最深部を目指そう 4 2020年5月2日 異世界迷宮の最深部を目指そう 4 (オーバーラップ文庫)Amazon 割内タリサ(著/文)鵜飼沙樹(イラスト)〇あらすじ〇――戦いは終わった。少年は休息を経たのち、命の恩人のパリンクロンの協力によって冒険者ギルド『エピックシーカー』のギルドマスターとなる。妹のマリア、竜人(ドラゴニュート)のスノウと共に平和な時間を過ごす、足りないものは何もない幸せな日々――。そんなある日、少年は仲間だと名乗る二人の少女、ラスティアラとディアに出会う。「初めまして、僕はアイカワ・カナミです」 ...