MF文庫J 業界創作時間跳躍木緒なち ぼくたちのリメイク8 橋場恭也 感想 2020年12月6日 彼の本当の戦場はぼくたちのリメイクβだ。大学で学んだこと、競い合って一緒に物づくりをした得難い経験を糧にして自分のやりたいことを掴もうとする物語が始まる。8巻は、自身に問いかけ、動き出す彼の物語だった。...
MF文庫J 哲学★★★★☆業界現在 ぼくたちのリメイク Ver.β 2運命についてぼくリメβとリゼロの言葉から思うこと 2020年7月5日 良いことも悪いことも運命ってという一言で片づけてはいけない、どんな意志で選択して、結果に対して自分がどう思ったのか振り返る大切さを悟られたような気がする。シメジを買ったのも、そう買うことを選択してた伊知川さんがいるわけだよ! 印象的な一言だった。...
MF文庫J 哲学お気に入り業界現在 ぼくたちのリメイク4 「いってらっしゃい」 2020年5月3日 ぼくたちのリメイク 4 「いってらっしゃい」【電子特典付き】 (MF文庫J)Amazon 木緒 なち(著/文)えれっと(イラスト)〇あらすじ〇貫之は筆を折り、大学を去った。僕、橋場恭也の誰かのための行動は誰かの進むべき道を捻じ曲げた。そして僕は、今度は十一年の時を飛ぶ。シノアキは絵を描くことを辞めていた。ナナコの夢が叶うことはなかった。再び元の年齢へと強制的に戻された僕には、存在しなかったはずの幸せな人生だけが残された。これが、僕が作り直した人生だった。 熱い。著者の熱量がす...
MF文庫J 業界創作ラブコメ陰の立役者 ぼくたちのリメイク5 ぼくたちに足りないもの 2020年5月3日 ぼくたちのリメイク 5 ぼくたちに足りないもの【電子特典付き】 (MF文庫J)Amazon 木緒 なち(著/文)えれっと(イラスト)〇あらすじ〇何も掴めなかったあの頃があった。何かを掴めそうだった十年前があった。そして何かを失った十一年後があった。全てがあったから、ここに僕がいる。 生きている瞬間瞬間に多くの選択肢があって、選んだ積み重ねの分、後悔も積もるけど無駄な事なんてない。これでもかって悩んで好きなことに打ち込む作り手の気持ちの気高さをみた 表紙と書誌は【版元ドットコム...
MF文庫J 哲学業界創作ラブコメ ぼくたちのリメイク6 アップロード日:9月1日 2020年5月3日 ぼくたちのリメイク 6 アップロード日:9月1日【電子特典付き】 (MF文庫J)Amazon 木緒 なち(著/文)えれっと(イラスト)〇あらすじ〇「僕たちに必要なもの。それは――物語だ」 本来、燦然と輝かしい未来になるはずの彼が挫折し芸大を去ってしまった。こんなはずじゃなかった。善意が牙をむく。そんな彼を取り戻す物語。クリエイターものは巡り合わせや運要素が常に絡む。それでも作り続ける情熱は何なのか。今回も熾烈でした。熱意が伝わります 表紙と書誌は【版元ドットコム】様より...
MF文庫J 業界現在創作木緒なち ぼくたちのリメイク Ver.β 2020年5月2日 ぼくたちのリメイク Ver.β (MF文庫J)Amazon 木緒なち(著) えれっと(イラスト)〇あらすじ〇僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。会社が倒産し、企画もとん挫して実家に帰ってきたが、目が覚めたらなぜか十年前に…戻ることもなく、偶然が重なり大手ゲーム会社、サクシードソフトに拾われることに。配属されたのは第13開発部。そこは開発とは名ばかりで実際は社内の雑用を担うサポートのような部署だった。クセの強い同僚だらけのそこで僕はとある没企画書を見つける。それは実現が難...
MF文庫J 業界創作ラブコメ時間跳躍 ぼくたちのリメイク7 ものをつくるということ 2020年5月2日 ぼくたちのリメイク7 ものをつくるということ (MF文庫J)Amazon 木緒 なち(著/文)えれっと(イラスト)〇あらすじ〇他チームとなり驚異的な成長を遂げていくシノアキ。対するチームきたやま△も最後のピースを取り戻して盤石の体制に。シノアキ擁する九路田組を打破する動画作品を作る――時には衝突しながらも一丸となり制作を進めていく。そんななか、僕、橋場恭也はシノアキに誘われ水族館デートに行くことに。一方、時同じくして九路田は加納先生に呼び出しを受け……。そして、勝負の舞台とな...