ガガガ文庫 カントクラブコメ創作哲学 妹さえいればいい。 12 2020年5月3日 妹さえいればいい。12 (ガガガ文庫)Amazon 平坂 読(著/文)カントク(イラスト)〇あらすじ〇小説を、書け。 とある小説がきっかけで互いに背を向け二人の小説家は小説への向き合い方を変えていく。物語を読むと二人の目線にも深い関係が。魅力なのは二人が中心ではなく、周りもキャラに焦点をあてると一人一人が物語の主人公で描かれるのは悲喜交々としたヒューマンドラマだ! 表紙と書誌は【版元ドットコム】様より...
ガガガ文庫 カントクラブコメ創作平坂読 妹さえいればいい。 13 2020年5月2日 妹さえいればいい。13 (ガガガ文庫)Amazon 平坂 読(著/文)カントク(イラスト)〇あらすじ〇そして、新しい日常が始まる。ゲームして旅行して酒を飲み、仕事して、恋をする。同じようで変わりゆく 人生の大事なポイントがぎゅっと詰まったシリーズであると13巻まで読んできて思いました。はじめのほうはだいぶぶっんだ設定で笑いありコメディで楽しませてもらいましたが、最終章に向け総合小説であると実感してきた。個々のキャラを立たせ、奮い立たせ、各々キャラの悲喜交々としたストーリーを描...
ガガガ文庫 ★★★★★お気に入りカントクラブコメ 妹さえいればいい。 14 2020年5月2日 妹さえいればいい。 (14) (ガガガ文庫)Amazon 平坂 読(著/文)カントク(イラスト)〇あらすじ〇「アンチも編集者も俺以外の売れっ子も全員爆発しろ!」作家としてブレイクし、愛する人と結婚し、父親となっても、人は(特に作家は)そう簡単に聖人君子のように生まれ変わったりはしない。羽島伊月は今日も荒ぶりながら小説を書く。そんな彼を生温かく見つめる妹の千尋も、報われない片想いにいい加減疲れていて――。伊月、千尋、京、春斗、那由多、アシュリー、海津、蚕、刹那、撫子……時を経て...