電撃文庫・新文芸 戦闘★★★★☆ハイ・ファンタジーお気に入り 蒼空はるかな最果て図書館 光の勇者と愛した歌姫 感想 2020年10月2日 読みながら批評項目が挙がっていくようなジャミングがなく、無垢な心で物語を楽しめていた子供の頃。あるいは多感な子ども時代だからこそ、あれこれ感激だったり不満だったり感情の起伏があった子どもの頃。童心に返る読み手の心を温める物語だった。...